ジャンル: ドラマ
監督: 瀧本智行
原作: 間瀬元朗
脚本: 八津弘幸、佐々木章光、瀧本智行
音楽: 稲本響
キャスト: 松田翔太、塚本高史、成海璃子、山田孝之、柄本明、劇団ひとり、金井勇太、佐野和真、浅利陽介、井川遥、笹野高史、塩見三省、風吹ジュン、他
ストーリー:
“国家繁栄維持法”それは国民に「死」というものの恐怖を常に意識させることにより、逆に国民の「生命の価値」に対する意識を高め、それにより社会の生産性を高めようとする法律。
その国家繁栄維持法が施工された世界では、この法律に反対する者を国家により退廃思想者として、“処置”として厳しく処罰されていた。
国民は小学校入学直前に予防接種を受け、その薬には1000人に1人の確率でナノカプセルが仕込まれており、設定された次期が来るとその人物の命を奪う仕組みになっている。
厚生保健省に勤める藤本(松田翔太)は、政府より発行される死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を、1000分の1に当たってしまった人間にその死亡の時刻の24時間前に配達する職務を負っていた。
藤本がイキガミを配達することとなる3人の若者、ストリートミュージシャンの田辺翼23歳(金井勇太)、国家繁栄維持法を支持する女性議員、滝沢(風吹ジュン)の息子直樹20歳(佐野和真)、盲目の妹を持つ飯塚さとし(山田孝之)
余命24時間を宣告された彼らがとった行動とは。そして、彼らを目の当たりにした藤本は。
勝手に評価:
コミックマンガを原作とした本作は、そのあり得ないストーリーからどんなものだろうと、不安な気持ちもあったのですが、見ると結構面白かったです。
映画公開された時点でまだ連載は続いているようなので、イキガミを受け取る人物により続編も製作されるかもですね。ただ、星新一の生活維持省という作品に酷似しているといった問題もあるようですが。
松田翔太もそうなのですが、何よりイキガミを渡される金井勇太、佐野和真、山田孝之の三人がよかったように感じました。演技が良かったのかな?ストーリーがよかったのかな?
とにかく、始めの不安とは一転涙が浮かんでくるようでした。
けっこうおススメできる映画です。
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