ジャンル: ドラマ
監督: ミロス・フォアマン
脚本: ローレンス・ホーベン、ボー・ゴールドマン
製作: マイケル・ダグラス
撮影: ハスケル・ウェクスラー
音楽: ジャック・ニッチェ
キャスト: ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー、ウィル・サンプソン、クリストファー・ロイド、ダニー・デヴィート、他
ストーリー:
マクマーフィー(ジャック・ニコルソン)は刑務所の強制労働を逃れるため、暴力沙汰を何度も起こし精神鑑定のため精神病院へ送られる。
詐病によって精神病院に移送されたマクマーフィーは、厳しい婦長のもとで規則正しく生活を送る精神患者の中に混じって生活することとなる。
精神患者として入院している彼らには、通常あって当たり前の自由を許されていなかった。彼らをマクマーフィーは疑問に、そして歯がゆくも思うのだった。
みんなから見ると何事にも自由にふるまうマクマーフィーは自由そのもので、次第にみんなの中心となっていく。
自由奔放なマクマーフィーに対し、規則に厳しい婦長とそりが合わず、ある時は院内の音楽のボリュームで、ある時はテレビで野球のワールドシリーズの観戦を求め、そしてある時は煙草を賭けたカードゲームをめぐり、婦長ともめてしまう。
マクマーフィーは脱走を計画し、決行当日にみんなと病院内で酒を飲みパーティーを始めるが、つい眠ってしまい朝になってしまう。
散らかし放題の病院内を見た婦長は激怒し、親友の息子であり患者の一人に厳しく接してしまう。そして、それがきっかけになり事態は思わぬ方向に。
勝手に評価:
悲しさがあふれるように胸に広がっていく映画です。
話はほとんどが院内で進んでいきます、決して派手なところはなく淡々としているようにも思えます。しかし、マクマーフィーと患者たちのやり取りにはなぜかうらやましささえ感じることができると思います。
自由と規則、どちらも大事なものですね。でも、一番大事なのは両方のバランスなのでしょう。
ハッピーエンドではないので好き嫌いが分かれる映画かもしれませんが、私は心に数少ない映画の一つだと思います。
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